編集部「パパ」です。
介護記録です。
昨日深夜(6月8日23:00頃)。父親から、以下のような電話。
お腹や肛門が痛い。
座っていても、横になっても、痛い。
座っていることも、眠ることもできないので、病院に行こうと思う。
ボクは、徒歩数分のところに住んでいるので、とりあえずパジャマから外出できる格好に着替えて父親のもとに向かった。
■■ 介護をするとき、夜間や休日にやっている病院を探しておこう
家につくと、父親がリビングの椅子のところに前屈みとなりピクリとも動かずにいた。
座面から少し腰を浮かせるような格好で、椅子にはきちんと座っていない。
もう11:00を回っていた。薬局もどこもやっていない。
詳しい症状は省略するが、相談した結果、海浜病院の夜間診療に行くことになった。
介護をするとき、介護の直接の原因以外にも病院を利用する機会は増える。
夜間診療をしている病院や休日もやっている病院を確認しておいたほうがいい。
海浜病院の夜間診療の受付が言うには、今日は比較的空いている、とのこと。
問診票に記入して体温と血圧を測定。15分~20分ほどで名前が呼ばれた。
レントゲンを撮ることになった。
先生に、腰痛のため横になることが難しいことを伝えると、立ったままレントゲンすることになった。
立ったままのレントゲン撮影は、腰に負担をかけることなく撮影できた。
レントゲンの結果、腸の上のほうに便の塊の陰。便秘の症状が確認できた。
しかし、一方で、便秘の薬による下痢にもなっているという。
昨日処方された便秘の薬が下剤のような働きをして下痢に。お腹を圧迫しているようだ。
下痢と便秘。
夜間診療ではどうすることもできないというので、そのまま帰宅した。
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