介護記録です。
今日は、予定していた問診の日。予定時刻(今回、夕方だった)に北千葉整形病院に行った。
ボクも付き添いタクシーで病院へ。
1週間くらい前、かなり回復しているように見えていた。
しかし、ここ数日。また、腰痛になりたての頃と同じくらい腰が痛いと言う。
■■ レントゲンの先生、腰痛持ちの老人にやさしく対応
問診の前に、今回も、レントゲンを撮ることになった。
今、うちの父親は、腰痛のため座ることすら苦痛になっている。その父親に対して、レントゲンの先生は非常にやさしく対応してくれた。
これまでと担当の先生は変わらないが、前回、今回と、非常に親切に対応してくれた。感謝。
レントゲンを撮るために、ちょっと姿勢を変えるだけで、腰に激痛が走り、苦痛に顔をゆがめる父親。こんな時に、やさしくしてもらえると非常に助かる。
■■ ガーン!振り出しに戻る
レントゲン後の問診。
1ヶ月半前に、腰痛を訴えて病院に来たときとは別の腰椎が圧迫骨折となっていた。
1週間前まで、回復しているように見えていたのは、やはり実際に回復していた。
当初、圧迫骨折となっていた箇所が時間をかけてゆっくりゆっくり回復していた。
しかし、数日前、また、別の箇所が圧迫骨折となったそうだ。要するに、「振り出しに戻る」。
ボクから見ても、現状は、1ヶ月半前よりも悪くなっている。
「転ぶなど、特別のことがないのに、簡単に別の箇所が圧迫骨折となるのは問題」医者が言う。
「もしかしたら、肝臓などに問題があるのかも」というので、血液検査をすることになった。
採血はしたが、結果が出るのは1週間後。来週、また、ここに検査結果を聞きにこなければならない。
痛み止めの薬をもらい帰宅する。
帰りのタクシーで、父親は言う。
「レントゲンの検査で、寝るなどの姿勢をとると、腰痛はさらに悪化する。病院に行くと、さらに、腰痛がひどくなる。もうあの病院に行きたくない。」
(でも、来週は、月曜日にコルセット作り、木曜日に血液検査の結果を聞きに、病院に行かなきゃなんだけど・・・・・)
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