編集部「パパ」です。
介護記録です。
■■ 腰痛の父親から電話。便秘みたい。薬とってきて。
父親から以下のような電話。
気がつけば、もう1週間も便が出ていない。便秘みたい。
腰の痛み止めの副作用に『便秘』とある。薬の副作用も関係しているらしい。
(自分は)腰痛で外出できない。病院に電話したら、代理でもいいという。代わりに薬をとってきて欲しい。
というわけで、北千葉整形病院へ。
お金は出すので、タクシーで行ってもいいと言うが、往復3,000円のタクシー代がもったいない。
自転車で向かう。
受付で父親の診察券を出すと、しばらくして処方箋をもらった。
その処方箋を持って、近くの「スカイ薬局」へ。
このスカイ薬局。薬剤師が非常に丁寧に薬について説明してくれる。
非常にサービスクオリティーの高い薬局だ。おすすめ。
今回も、懇切丁寧に、薬について説明を受ける。(質問もしたが、きちんと、納得のいく回答をくれた。)
しかし、このとき処方してもらった便秘薬が、その後、トラブルを引き起こすことになろうとは・・・
※このブログ記事は、2週間後に、この時のことを振り返って過去日付でポストしています
病院脇の自転車置き場。
自転車でくる人も多いのか、駐輪場も充実している。
■■ このくらいのことでも軽く半日潰れる
病院に代理で薬をとりにいくだけのことだが、介護する人は、軽く半日が潰れる。
この日も、16:00頃に病院窓口で処方箋を出してくれるというので、15:30頃自宅を出た。
処方箋が出るのを待ち、病院で会計をすませ、調剤薬局へ。調剤薬局から帰宅したのは18:00前後。
もう夕食の時間ということで、外出できない父親から買い物を頼まれる。
近くのスーパーでお弁当を買って帰宅すると、もう19:00だ。
病院への付き添いや体の痛みは平日・休日かまわず現れる。
要支援2程度でも、介護する側が、夫婦共働きではとても対応できないだろう。
我が家が、近所に自宅があり、そして、自営業だからなんとか対応できている。
遠方に住んでいたら?勤め人だったら?そう考えると恐ろしい。
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