介護記録です。
夕方、腰痛の父親を連れて整形外科へ。
待ち時間中に、介護申請に必要な書類を作成するため病院からのヒアリングを受けた。
いい機会なので、ここまでの父親の介護申請の流れを振り返って記録しておく。
■■ 本日、父、主任看護師、ボクの3者による聞き取り調査
介護申請をする上で、病院の意見書が必要らしい。
今日は、その意見書を作ってもらうための病院からのヒアリングを受けた。
先月末、GW前に、父親は、病院から電話連絡を受けていた。
介護申請をする上での病院の意見書を作成するので、来てくれないか、という。
その時の電話では、早めに病院に来てヒアリングを受ければ、早めに介護申請が審査に出されて、早めに申請が下りる、との説明だったそうだ。
父親は、腰痛で外出するのも大変なので、次回、診察時(つまり5月7日・今日)に意見書作成のヒアリングをして欲しい旨、伝えた。
そして、本日、その聞き取り調査がおこなわれた。
ヒアリングは、身長と体重を量った後、15~20分くらいで終わった。
腰痛後の日常生活や、周りのサポート、希望するサポートなどの質問に回答していった。
このヒアリングに対して、支払いはなかった。
■■ 介護申請、ここまでの流れ
介護申請のここまでの流れを記録しておく。うちの父親のケースだ。
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4月17日(金)
地域の社会福祉窓口に電話。即日、地域包括支援センターの担当者が自宅へ。介護申請を出す。
4月20日(月)
病院へ診察に行った。この時、ヒアリングはおこなわれなかったが、医師より介護申請に関するコメントがあった(ボクは診察に同席していた)。地域包括支援センター経由で、なんらかすでに病院に連絡があったようだ。
4月20日前後?
介護申請に関連して、区から委託された調査員の訪問調査を受けた。日常生活等の聞き取り調査があったそうだ(ボクは同席していない)。
4月最終週
病院から介護申請に必要な意見書作成のため来院を打診。次回、診察時にする旨、伝える。
5月7日(木)
意見書作成のため聞き取り調査。
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社会福祉士がいわく、介護申請は、申請書と病院からの意見書が揃った時点で事務処理がスタートするそうだ。その後、3週間程度かかり、申請が確定するとのこと。
その計算だと、うちの父親の場合、5月末あたりだ。
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